ドルトムントからケルンへ移動です。
朝9:40のバス。
ブレーメンから来た時と同じバス停なので途中コーヒーを買う余裕あり、のんびり向かいます
バス停側のドルトムントの駅。
€4.99 (約630円)
9:40定刻到着。
車両を確認してQRコードを提示してバスに乗り込みます。
今回はシートNo.が指定されていたのでそこに15D。
約2時間30分のバス移動です。
11:15分。到着。
ケルン市内には直接行かず
レバークーゼンミッテという駅の近くに停車
なので、ここからさらに電車で移動します。
駅もバス停から目と鼻の先。
すぐにわかります。
この駅から電車に乗ってケルン市内へ向かいます。
たぶんこれで行けるはず!
券売機でチケットを購入。
€4
乗った車両にデュセルドルフに住んでる日本人三人にであう。みんなで日帰りケルン観光をするみたいで、久しぶりに日本語話した。
特急扱いの電車だったみたく3駅くらいでケルン中央駅へ到着。
なんか思ってた電車じゃなかったが…
チケットは合っていたのか?w
駅前にはもうケルン大聖堂!!
のちのちゆっくり見学するとしてまずは荷物を置きに宿を探します。
マップを頼りにありました!
一泊1980円の宿です。
リッチはとてもいいし安い方です。
同じタイミングでチェックインした韓国人の女の子に20ユーロかしてあげる。
(チェックアウトの時に戻ってくる。)
自分でもなぜそうしたか分からないただ手持ちがなさそうで困っていたから無意識に。
大聖堂からもかなり近く部屋に入るまでもセキュリティもすごくしっかりしてる。鍵3本!
僕の泊まった部屋はこんな感じです。
女性のゲスト2人と同部屋です。
寝るだけなので気になりません、シャワー洗面台は共有スペースに。
韓国人の女の子とカタコト英語で少し話してから街を探索です。
やっぱりメインは
ケルン大聖堂とホーエンツォレルン橋。
ケルン中央駅。
多くの観光客と地元の方が使うであろう主要駅
ケルン大聖堂
とにかく大きい!
かなり離れないと全体ははいりません。
正面口 迫力満天です!
Goproの広角レンズだとこんな感じ。
広場ではクレヨンで絵を描く人もいて多くの人で賑わう
大聖堂もすごいけどこっちもすごいです。
大聖堂の裏手
右手 (ホテル側から近い)
なにやらカメラクルーがいて撮影をしていました。
この手前にも美術館があり。
www.roemisch-germanisches-museum.de
左手 (駅側)
大聖堂の歴史の説明が展示されてました
歴史を知っているのといないとでは見方が変わりそうですね
ルートヴィヒ美術館
大聖堂の裏手にあります。
横にバナナを発見です
ケルン出身のアーティストの作品みたいです
Thomas Baumgärtel
ルートヴィヒ美術館を右手にまっすぐ進むと橋へ行けます。
ホーエンツォレルン橋

愛の鍵の南京錠・・
愛ねぇ南京錠で?。。思うことはありますが書きませんw
ありきたりだけど観光、写真スポットへ。
風も気持ちよくて景色も居心地も最高の場所です。
カップルが多くいましたね、いいデートスポットです
橋の裏はこんな感じです
まだまだ愛の南京錠に耐えれそうですw
さて大聖堂へ戻り中に入ります
無料で入ることが出来ます
肌の露出の多い格好の女性が入り口で止められていたので服装には気をつけて方がいいかも、あと帽子を脱いで入りましょう
僕も注意されてしまいました。
外観で驚き見とれて、中では感動と鳥肌、そしてなぜか涙しそうな心の動き
美しいものを見ると素直に心が震える。
写真ではどうしても感動は伝えにくいが、とてもいい場所です!
扉のライオン
絵を描く画家さん
水が流れるオブジェで遊ぶ子供達。
大聖堂の周りを散歩
お酒を楽しめる場所も多いです。
可愛い色使いの三軒の家
十字架とハート 謎の数式
愛はきっと何より難しい
ライン川の側もいい感じに過ごしやすいです
21時頃、日も沈んだので夜の街に繰り出します。
ケルンに最短一泊の理由はこのライトアップされた大聖堂を見るため
夜の大聖堂も綺麗過ぎて感動した!
無意識に何度もカメラを構えシャッターをきりました。
夜のホーエンツォレルン橋
愛の南京錠の向かいのライン川
夜のここからの景色もとても美しい!
半日あれば観光スポットを回れるけどケルンに来た時はせめて一泊がおすすめです
つづく