オラ!
朝昨日のレストランに行き朝ごはんを食べに。
美味しかったけど。。 なんか思ったのと違った。。お値段もそこそこした。
12時にお世話になった宿をチェックアウト。
フェリー乗り場に向かいます。
目指すはアフリカ大陸のモロッコ 。
チケットは当日でも大丈夫でした
入国審査カードとチケットです
39€
まだ時間があるので今のうちに入国審査カードを書いておきます30分前にゲートが開いて搭乗手続き
チケットを見せて
荷物のセキュリティチェックです
そのあとパスポートにスタンプを押してもらえます
待合室でしばらく待機です。
いざ、船が待つ外へ
今回の移動手段の船です
車も入ります
バイクも入ります
ここで大きい荷物を預ける見たい
階段をのぼる前に大きい荷物を棚に預けていざ船内へ
貴重品はしっかり船内に持って行こう
初めての船にワクワクします
おおー!! 広い!
カフェもあるしちょっとした遊技台もありました。
席も自由なのでみんな各々好きなところに座ってしばらくのんびり船旅です
何やら長い列ができていたので何を並んでいるか聞いてみたら
パスポートスタンプの列みたい僕も列に並びます。
先ほど書いた入国審査カードを提出して、船内でもらったモロッコのハンコ。
ジブラルタル海峡を1時間の船旅です。
ありがとう!!ヨーロッパ!
水しぶきをあげて猛スピードで海を渡ります
ヨーロッパ大陸がもう遠くに・・
1時間後あっと言う間にアフリカ大陸へ到着
モロッコに入国です。
各自自分の荷物を回収して船を下ります
改めてパスポートの確認あるので、出しやすい所に
※船内でのパスポートスタンプ必須です
道なりに進んで行きます
最後にまた荷物チェックがあります
モロッコタンジェのフェリー乗り場
綺麗だし大きいです!
目の前のタクシーは使わずに、歩いて旧市街を目指します
10分〜15分くらいで行けました
日本人!?と話しかけてくる人が増えてきました。
親日でいい人もいますが、今はなるべく勧誘を無視して宿を目指します
ヨーロッパの雰囲気からガラッと変わりました
モロッコにきたタイミングはちょうどラマダン中
(ラマダンは、ヒジュラ暦の第9月。この月の日の出から日没までの間、ムスリムの義務の一つ「断食」として、飲食を絶つことが行われる)
飲食している人はいません、タバコを吸っている人もいません
昼間はお店も閉まっているところも多い
子供や病気の人、僕ら観光客は気にしなくてもいいですが、
リスペクトの意味を込めてなるべく人目を避けて飲食をしよう
そんなラマダン中のモロッコに初入国です
今日一日だけお世話になる宿。
調べたら最安値だったのでここにしました。
マップスミーだと少しずれています、少し入り組んだところにありました。
近くのお店の人が教えてくれました
道に迷っていると自称ガイドがいるので注意です!
もちろん親切に教えてくれる人もいます
僕は勝手におじさんが付いてきて、お金請求されました、あげてませんけど
早めに着いたのでリビングで待たせてもらう
英語を話せる兄弟がやっています、親切で優しいです
部屋はこじんまりしてますが、日当たり良好。
久しぶりに洗濯します。
お金の支払いは現金のみなのでまずはお金を作りに行きます
宿の近くに両替するところがあります
持っていたお金の換金。
お金の単位が€からDH(ディルハム)に変わりました。
お金の感覚なれるまで少し時間がかかりそうだ。
(1DHは日本円で11.24 2019 5月現在)
シャワールームです。
屋上も最高のロケーションです
居心地がいいですローカルマーケットへの買出しです
フルーツが安い!
ガラクタ市
モロッコの料理タジンを作るタジン鍋
カラフルなデザインが可愛いです
パン屋さん
フランスの影響があるのかパンが豊富。
バケット。ホブス。主食。
ローカルマーケット
日没後の19:30くらい
1日のラマダン終了時刻
多くの人が買出しを終え家に帰ってラマダン終わりの朝食です
街から一時的に人がいなくなります
なのでラマダン中に行く際は早めの買い出しが大切です。
ホテルでゴロゴロ1、2時間経った頃、夜の街に繰り出します
20時〜21時くらいから街には多くの人が繰り出してお祭り騒ぎです。
ラマダン中は夜の方が賑やかだ!
カフェでモロッコ人御用達のミントティーを試してみる
美味いけど、甘い!!10DH(約110円)
異国の国モロッコ初日終了。
屋上からの景色。
モロッコの旅が始まります
楽しみだ
つづく